“あまりに専念すると疲れる”

Amazonから届いた「Perlプログラミング救命病棟」と、「Perl/CGI職人気質」を読んでいた。Perlプログラムに関して知らなかったこと、カイゼンすべきことが色々分かって本当にためになった。use strict;が何を意味するのか、これが分かるだけでも全然違ってくるに違いない。もちろん、すべてを理解したわけではないが、これからこの本を時折見て参考にしたい。 それにしても、Amazonは相変わらず配送が早い…うちの会社と比較することはできないが、いつも驚かされる。注文した夜から翌々日には手元に来るなんて（しかも遠くなのに）。発送のシステムと、発送業者の努力には頭が下がる思いだ。 とはいえ、これだけ早いとお客さんもこれがフツーになってしまって、待つ間のワクワク感(?)とか、自分を制することがますます難しいような気がしてならない。いや、もちろん早く届くと有り難いのではあるけれど。 一緒に届いたオライリーの「プログラミングPerl」含めて計4冊。総ページ数は余裕で1000ページは超えているだろうなぁ。本を読むのは嫌いではないけど、とはいえこんなにあると嬉しいような悲しいような[:汗:]かつて賢王ソロモンが述べた“読み物にあまりに専念すると疲れる”とは全くこの事だなぁと思ったりもする。