ふそうごむ。by扶桑ゴム産業

扶桑ゴム産業の最新情報とうぇぶますたあ「TKYK」の個人的日記。

MySQLへのODBCによる接続(とWindows側からのアクセス)

ローカルウェブサーバで動かしている、Linux+MySQLサーバ。これをWindows側からアクセスできたらなぁ…とODBCドライバを入れてみたものの、うまくいかず。しばらくほったらかしになっていたが、ようやく原因が分かった。初期状態ではlocalhostからの接続のみ許しているので、リモートコンピュータからもアクセスできるようにMySQLのデータベースを調整するだけなんだと。 お陰で、Access2003からも閲覧や編集を行うことができてちょっと感動。異なるプラットホームが手を合わせて頑張っている姿は感動もの(?) それはさておき、phpMyAdminに代わるMySQL編集プログラムはないかと探していたが、いくつか試してみた。 「かねやんMySQLAdmin」-なぜかうちのシステム担当Yu君が使っていたものだが、操作性はなかなかのもの。そもそも和製なのでとっつきやすそう。だが、現時点ではSJISEUCバージョン(それぞれ配布パッケージが分かれている?)のみで、UNICODEには対応していない。よって、読み込む前に警告メッセージが表示されるし、当然日本語が文字化けしてしまう…。おしい。 「MySQL Administrator」-MySQLのいわば純正プログラム。見た感じは良さそうだが、異国語アレルギー(?)な自分にとってはやっぱり日本語化してくれたらと切に思ってしまう。どうやら、ユーザーサイドでもファイルを書き換えることで日本語化する事ができるような作りになっているようだが、如何せん英語は苦手デス…。 「CSE(Common SQL Environment)」-OraclePostgreSQLMySQLODBCが利用可能なSQL開発環境ソフトウェア。MySQLには別途DLLを通して対応する。良さそうではあるが、MySQL用のDLLがどうやら現時点ではUNICODE非対応(?)。まださわり程度ではあるが… それぞれに特徴があるが、phpMyAdminは良くできていたんだと変に感心させられてしまった。MySQLとの苦闘は続く(?)