加工技術紹介
【ゴム切削加工技術紹介】失敗から生まれたゴムの剣山、です。剣山?ゴムで?使えないでしょう・・実はこれは加工者がプログラムのミスをしでかしちゃいまして、(ほんとはもっと太く作る予定)極細の剣山のようなモノができてしまったのです。怪我の功名と…
ゴム製品の製造は、金型をまず製作し作られてゆくのが常識。でも、この従来の方法では金型を製造するための費用や納期がかさむんです。ゴムパーツの試作品を作る場合、金型はボトルネックに?そうかもしれません。もし直接ゴムブロックから、しかも高精度に…
ゴムを加工するのはひと苦労。なぜって、ゴムは柔らかいでしょ、だからなんです。ゴム素材を販売しているゴム通は、実はゴム加工のプロが運営しているECサイトなのです。今日はその切削加工技術をちょっとだけご紹介。まずは下のクリップで内容をお確かめく…
~機械要素技術展のご報告、その2~ 扶桑ゴム産業 ゴム通事業部は、この度東京において開催された「第16回 機械要素技術展」に出展いたしました。本当に多数の方々にご来場いただきました。誠にありがとうございます。この場をお借りして厚く御礼申し上げま…
6月20日(水)~22日(金)に東京ビッグサイトにて開催された「機械要素技術展」に初出展いたしました。会場までわざわざ足を運んでいただきましたことを、この場をお借りして心より感謝申し上げます。今回、弊社にとって初の出展となりました。はたしてゴム…
シンプル、だけど高精度下写真は、半導体工場で使用される「吸着コレット」といわれる製品サンプルです。この部品は、海外から供給されるケースも多く少量入手する場合や、急な設計変更に迅速に対応できないことがあります。もし、使用されている材質が分か…
スライス加工はただまっすぐカットするだけではありません。今までにない独自の方法で写真のようにそのままテーパー上にカッティングも可能。※20mm x 1M x1M⇒テーパー加工可能です。段差解消に一役買います。自由な発想を広げてみませんか?※厚み・材質・硬…
早くできるのには、理由があります。金型を使わない。切削加工でもない。最短納期でウレタンゴム部品をお客様に提供する手法がここにあります。それは…マスターとなる製品から直接型取りし、それを基に製品を作る、という手法。短納期を要求する施策現場に朗…
柔らかい素材のシリコーンゴムやネオセルスポンジが切削できる、という技術。金型と遜色のない仕上がりです。「金型なしでここまでできる!」ぜひ一度切削加工による高精度、高品質の加工技術をお試しください!※ちなみに、上記の写真はシリコーンゴム硬度50…
勿論、シリコン部品は金型で成形(つく)るものである。されど一つの提言。「樹脂型、と云う選択」費用を削減したい。開発期間を短縮したい。高品質なものが欲しい。少数量入手したい。そんな試作現場の要求に応えるのは、樹脂型でシリコンを成形する技術。…
「カルレッツパーフロロエラストマー」は「米国デュポン社」が開発した高性能エラストマーで、耐熱性や耐溶剤性に優れた物性については他の追随を許さない高品質な素材です。 その優れた品質のゆえに、半導体関連業界や食品関連業界では現在多く使用されてい…
早くできるのには、理由があります。金型を使わない。切削加工でもない。最短納期でウレタン部品をお客様に供給する手法がここにあります。それは…マスターとなる製品から直接型取りし、それを元に製品を作る、という手法。 短納期を要求する試作現場に朗報…